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翻訳者インタビュー

D.M さん

コロンビア大学大学院卒
国際情勢学修士

日本の知的財産法に精通し、知的所有権の申請書をはじめ、告訴状など法律分野、産業・マーケティング関連、ビジネス分野の翻訳を得意とする。日本の経済産業省での4年にわたる知的財産翻訳の経験を含めて、13年の翻訳者としてのキャリアを有する。

D.M さん

どうして翻訳チェッカーになろうと思ったのですか?

翻訳チェッカーになることによって関われる色々な仕事が楽しいからです。世界中の人々が仕事や意見交換を行うために言語の壁を克服することをお手伝いできるのは、大変有意義なことです。翻訳チェッカーとして、良い翻訳者を育て、また私自身の翻訳スキルを向上させるために私の経験が役に立つでしょう。新しく学ぶべきことは尽きません。

翻訳チェックを行うには日本語と英語、両方の言語に精通した知識が必要ですが、2つの異なる言語の熟練者になることは可能だと思いますか?

私は英語環境で育ちましたが、冗談ぬきで今も自分の母国語を勉強しています。法律の専門家として、新しい専門用語や表現方法を学び続けています。日本語の専門家になるには、もう一度赤ん坊になって自分の周囲の言葉をすべて真似しながら再学習をするぐらいの気持ちが必要ですね。

いままで翻訳チェックをしてきたなかで一番印象に残っている案件はなんですか?

詳細を明かすことはできませんが、ユレイタスで受けた仕事に印象的なものがありました。私の日本語とアメリカ史への強い関心と、大量の翻訳を要する法律に関する論争が結びついた仕事でした。

最近、産業界で起こった出来事やチェックする題材については、どのように情報更新を行っていますか?

日本の産業界の情報や、翻訳業界の進捗などの最新情報を得るため、ニュースを注意して見ています。

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