国際的な専門組織らと共にトルコでワークショップを開催 – 第1報

2015年5月、英文校正エナゴは国際的な大手情報企業であるトムソン・ロイター、電気・電子分野における世界最大の専門化組織であるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)、トルコ学術ネットワーク・情報センターULAKBIM(Turkish Academic Network and Information Center)と共に、トルコで一連のワークショップを開催しました。…

台湾の童綜合醫院で研究者に向けたワークショップを開催

2014年4月18日、英文校正エナゴは台湾(台中)の童綜合醫院でワークショップを開催しました。70名以上の医師や研究者が参加する中、台湾南部に位置する嘉義長庚紀念醫院のChing-Chi Chi博士が講演を行いました。Ching-Chi Chi博士は、研究者に向けて様々な研究方法へのアドバイスや国際ジャーナルに投稿する機会を増やすための助言などを紹介されました。また、Ching-Chi…

「フェイク・カンファレンス」にご用心

アメリカのドナルド・トランプ大統領が選挙キャンペーンで勝利をおさめたことには、ヒラリー・クリントン候補を貶めるためなら嘘も平気で書く「フェイク・ニュース」が貢献したといわれています。 学術界にも「フェイク・ジャーナル」があります。「捕食ジャーナル(predatory journals)」とも呼ばれ、本誌「捕食ジャーナル –…

【日本医科大学】荒木 尚 講師インタビュー(後編)

各大学の研究室に訪問し、研究者たちにおける英語力向上の可能性を探るインタビューシリーズ。十回目は、日本医科大学の荒木尚講師にお話を伺いました。後編では、英語でコミュニケーションを取る上での「人間性」の大切さについてお話くださいます。 ■英語の環境に身を置いてトレーニングをされたということですが、実際に、それが学術研究の発表の場で生かされていらっしゃいますか?…

Kudos協同創設者・チャーリー・ラップル氏へのインタビュー(第1部)

2016年9月、今年も多くの参加者を集めて開催されたALPSP(Association of Learning and Professional Society Publishers, 学協会出版社協会)会議の開催期間中、研究者のためのツールとして急速に成長しているKudosの共同創設者であり営業・マーケティング部長であるCharlie Rapple(チャーリー・ラップル)に、エナゴの欧州地区戦略的提携担当のTony…

研究不正が発覚した研究者でも、多額の助成金を獲得

一般的には、研究不正(データの捏造、改ざん、盗用など)が発覚した研究者は、研究の世界から追放されると思われているかもしれません。しかし、2017年1月に発表されたある調査では、研究不正が発覚し、何らかの制裁を受けた後であっても、研究を続けているだけでなく助成金を獲得し続けている研究者が少なくないことがわかりました。…
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