韓国の慶尚大学校SSACで学生と若手研究者向けのワークショップを開催

2016年4月18日、韓国の慶尚大学校のシステム合成農生命工学事業団 SSAC(Systems and Synthetic Agro biotech Center)において、英文校正エナゴがワークショップを開催し、高麗大学校 医学部のキム・ヒョンス氏に講師をお願いしました。参加者の多くが学生か若手研究者だったので、英語での学術論文発表の重要性、研究論文の探し方、論文がリジェクトされる主な理由などに絞った講義が行われました。 (注:SSAC…

CSE2016年次大会に参加 基調講演はピューリッツァー賞受賞者

2016年5月14日から17日にアメリカのコロラドで開催されたCSE(Council of Science Editors)年次大会に英文校正エナゴが参加しました。 本大会は “Thriving in the New Frontier”と題して開催され、ピューリッツァー賞受賞者であり、MITのKnight Science Journalism Programの会長でもあるサイエンス・ライター、デボラ・ブラム(Deborah…

台湾の三軍總医院と共同でワークショップを開催

2013年11月22日、英文校正エナゴは台湾の三軍總医院と共同でワークショップを開催しました。病院で開かれたこのワークショップには、200名を超える医師と大学院生が参加しました。 学術出版に関する意識向上に焦点を当てたこのワークショップは、嘉義長庚紀念醫院のChing-Chi Chi博士が主導され、研究方法や原稿の校正、言語スタイル、学術論文執筆の際のチェックポイントなどに関する多様な題材が話し合われました。 詳しい情報はこちらから(英語) Professional…

韓国PNUで学生と若手研究者向けのワークショップを開催

2016年4月11日、英文校正エナゴは韓国の釜山大学校(PNU)でワークショップを開催しました。このワークショップの内容は、学生と若手研究者に向け、ジャーナル投稿でのリジェクトを防ぐ方法や、リジェクト後の修正時に役立つ情報などを伝授することに重点をおいたものとなりました。 ワークショップを指導した高麗大学医学部のHyeon Soo Kim博士は、学術出版の基礎的な部分から、査読プロセスについてまで幅広い内容をお話されました。 より詳しい情報はこちらから(英語) Peer…

韓国で国際誌への投稿リジェクトとの向き合い方を話し合うワークショップを開催

2016年4月4日、英文校正エナゴは、韓国の浦項工科大学校(POSTECH)にて、国際誌への投稿リジェクトとどう向き合うべきかについて話し合うワークショップを開催しました。 このワークショップでは、英語ネイティブではないESL著者にとって問題となる研究と出版の間のギャップを橋渡しすべく、論文のリジェクトにどう対処するかを紹介しました。登壇した高麗大学医学部のHyeon Soo…

ロンドン・ブックフェアで出版ポリシーなどにつき業界関係者が情報交換

英文校正エナゴは、2016年のロンドン・ブックフェアに参加し、出版ポリシー、モデルや技術について業界関係者たちとの情報共有を図りました。 今回のフェアは45年目の開催です。専門業者による多様な出展は、研究者や執筆志望者に向けて拡大する市場や査読ネットワークなどに関する直接的なコンタクトを提供するとともに、業者自体の業務内容を紹介する良い機会となっていました。今回のフェアには100カ国以上の国から1500を超える出展があり、25,000人が参加する盛会となりました。…

国際的な専門組織らと共にトルコでワークショップを開催 – 第2報

2015年5月、英文校正エナゴは国際的な大手情報企業であるトムソン・ロイター、電気・電子分野における世界最大の専門化組織であるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)、トルコ学術ネットワーク・情報センターULAKBIM(Turkish Academic Network and Information Center)と共にトルコで数々のワークショップを開催しました。…
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